毒親 親子 問題 影宮竜也 親子療法

解毒ジャーナル第2回「どこからが"毒親"?"ありがちな親"?」

第2回「どこからが"毒親"?"ありがちな親"?」

こんにちは!おーくらです。

解毒ジャーナル第2回は「どこからが"毒親"?"ありがちな親"?」というテーマでお送りします。

 

このテーマにしましたのは、おーくら自身が最初に我が身を振り返った時にかなり困惑してしまった経験からです。今でもどこまでが毒なのか無毒なのか混乱から抜け切れていない身ではありますが、私が思うに、おーくらのように微妙な毒に気付かず苦しんでいる方が多いのではないかなと思うのです。(他人から見ると明らかな場合だとしても)

 

いきなり結論から言えば、毒親とそうでもない親のはっきりとした線引きというのは ない と、おーくら思っています。

 

そもそも親をカテゴライズすることがちょっとムリがあるのかもしれません。

 

親との関わりで傷ついたと感じる記憶があるかどうか。大人になっても自分の中に引きずっているしこりの出来た発端がどこにあるか探った時、自分にとっての親はどんな存在だったかを、おーくらは考えてみました。

 

今、心に刺さったままだった棘を感じられたら、自分にとってそれは毒だった。それを自分で抜いて大人になった人もいれば、抜く作業まで至ることを知らないまま大人と言われる年齢になった人もいる。要するに、棘が抜かれていないままになっていることが問題なのだと。

 

例えばものすごくざっくり行きますが、おーくら自身「毒親と言われる存在がある」と知った時点で書籍をいろいろと読み、まず頭の中に出来た毒親のイメージ、判断基準というものは次のようなものでした。

 

例)

・日常的に暴力行為が家族間に存在する

・親がアル中、酒癖が極度に悪い

・家事、仕事をせずだらだらと過ごす病的な親

(ゴミ屋敷、食事を作らない、何日も洗濯しない)

・性的虐待

・金遣いが荒い、ギャンブル依存、子どもたかる、責任を負わせる

・暴言が激しい、脅しなど日常的に存在する精神的虐待

 

大まかにこれらのイメージがおーくらの中で出来上がりました。

 

そうすると、前回でも書きましたとおり『あれ…わたし当てはまらない…』となったんです。幸い?おーくらの親はこれらの条件はあてはまりませんでしたから。やっぱり親の厳しさだったのかなと処理しようとしましたが、やっぱりできない。何かひっかかるのです。

 

なので次に、親に対してずっと抱き続けてきた不満や反抗心を振り返ってみました。

 

・褒めて欲しいだけなのに常にダメ出し(物心ついた頃から)

・人の容姿をけなす

・ゴシップや愚痴の話題ばかり

・どうせ何も出来るわけが無い、取り柄が無いと子を評価する

・親の価値観を押し付ける、子の聞く耳を持たない

・親の望む道を進まず自由にやるなら勘当と言われる

・成人後も帰宅時間に口うるさい(ぶっとばされたことも)

・家庭内の愚痴の捌け口にされてきた

・家に波風立てない為に本音は言うなと教えられる

 

などなど・・・

しかし、これらは「よくあるある」ネタだったりするわけです。特に、田舎気質の家庭には多いよね!というようなですね。

 

身内のことはあまり褒めるものではない。

(家庭の中ではせめて褒めて欲しい)

子と比べ人生経験豊富だから教えてあげてるのだ。

(『そんなに経験豊富そうにも見えない…』と、親を信用できない自分)

目標があるなら親の猛反対を振り切る意地があるはずだ。

(その前にすでに振り切る自信と気力を摘まれてしまっている)

面倒な人にはとりあえずハイハイと言っておくのが賢い生き方だ。

(ハイハイと言った後守らなかったら怒りを買うではないか)

 

言いたいことも言えないこんな両親じゃ〜POISON〜 ですよ。(意外といい歌詞じゃないかと思ったりする)

 

まぁでも、自分で自己分析するのも限界が見えてくるんです。自己分析結果、毒レベルC級だったなぁと。

しかし、実はまだまだ気付いていなかった問題が浮上してくるわけです。


仲間数人と毒親比べあいっこ大会のようなトークをしているうちに、自分では普通で当たり前だと思っていたことが、他者から見ると「それ、結構ひどい話だよ?!」という突っ込みをもらえたりするのです。

 

そちらの方が自己分析より比較にならないショックを受けましたね。

 

これは本当にもう、語り合える仲間がいたからこそ気付けたことで、おーくらは幸運だなとつくづく思います。

 

実はこの、オープンに語り合える人達で立ち上げたのが器塾なのです。


ひとりで悩んでいる方がいらしたら、無理に自己解決してしまう前にお気軽にメッセージをくださいね。

 

一人で悩んで、考察することって、とっても大切です。そして、自分の毒を見つめる為に経験を語り合える仲間の存在があることはもっと素晴らしいものです。

 

→第3回「毒親と気付いたら、その対処は?」

→解毒ジャーナル目次

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