毒親 親子 問題 影宮竜也 親子療法
サイコパスによる苦しみとは?
サイコパスから与えられる苦しみとは一体なんでしょう?
それは、
『濡れ衣を着せられること』
が一番の苦しみではないかと思います。
サイコパスを親や配偶者に持つと、高い確率で濡れ衣を着せられます。
「あの子はちょっとおかしいから」
「妻はちょっと常識知らずなので」
このような言葉で周囲を取り囲むのが、サイコパスの常套手段です。
周囲の人はサイコパスの異常性に気づきません。
なぜなら、サイコパスは雄弁かつ周囲にいるお人良しを見抜く目を持っているからです。
サイコパスに目をつけられると精神的にズタズタにされます。
そして周囲はいつの間にか敵ばかり。
孤独感に襲われて、抵抗する力を奪われます。
そうなったら最後・・・・・・サイコパスから逃げない限り、地獄は延々と続くようになります。
サイコパスに立ち向かうために必要なのは、強い精神です。
自分の信じる道を忘れずにいることが大切です。
サイコパスは感情を持たない生き物。
感情を持たない生き物に情けをかける必要はありません。
『どんな親でも子供を愛する』
親や配偶者がサイコパスなら、この当たり前のことは通じません。
だからこそ、気持ちよく割り切れるとも考えられるのではないでしょうか。
サイコパス型の毒親、配偶者に情けは無用の禁物です。
なぜなら、情けを持たない人種だからです。
情けの無い人種に情けを掛けることは絶対にしないように。
それが人生の歯車を狂わすことにつながることを絶対に忘れないようにしてください。