毒親 親子 問題 影宮竜也

毒親ってどんな親?(1)

毒親ってどんな親?

 

『毒親って子供に対して肉体的な虐待や親として当たり前のことを

子供にしていない親のことでしょう?』

 

と思われている方も多いかもしれませんね。

もちろん、こういう親は『毒親』に間違いはありません。

 

でも、こういうわかりやすい形のひどい親だけでなく家族以外には見えにくい、

 

『精神的な虐待』

 

を与える親も毒親と考えても良いと思います。

 

・子供を思い通りに操ろうとする親

 

高圧的な態度で子供を抑え付けたり、

逆に甲斐甲斐しく子供の世話をする過干渉な親のことを指します。

 

この手の親の口癖は、

 

「あなたのことを思って・・・・・・」

 

「誰のために言っていると思っているんだ!」

 

躾と称して、

 

『自分自身の価値観』

 

を子供に押し付けようとします。

 

この手の親に育てられた子供は、

 

自身の中から湧き出る自然な言葉を失い

親に押し付けられた価値観の範囲でしか物事を考えられないようになります。

 

幼少期に、

 

『自分で考える』

 

ことを奪われた為にです。

 

自分自身の本当の気持ちで毎日を生きていないので、

いつも心の奥底に不満を抱えるようになります。

*(私はこうしたい!)という心の声がかき消されて、

親の(こうあるべきだ)という声に従ってしまうので、

心の奥底にいつも抑圧を抱えるようになります。

 

・自分のことばかり優先する親

 

精神的に未熟な親に多いのがこのタイプです。

 

「生きがいが欲しい」

「趣味に忙しい」

「子供には好きにやらしています」

 

などの言葉をもっともらしく言う「外面の良い親」にありがちです。

 

『子供を育てることは人生を掛けた大仕事』

 

だと言うことが、この手の親には理解ができません。

(自分が親になったのに、自分自身もまだ親に依存していることが多いです)

 

この手の親に育てられた子供は、

 

『親の役割を担わされて、大切な幼児期を自分自身のために使うことができない』

 

つまり、

 

子供時代にその子供が持つ特有の個性が育つことを阻害されるようになります。

*好きなことなど趣味趣向を持つ能力が奪われる。

もしくは、自身が本当に求める心の欲求に耳を傾けることができずに、

周囲のお世話ばかりをする大人になるなど。

 

・子供の人格を否定する言葉を投げかける親

 

「あなたは見た目がよくない」

「あなたは頭が悪い」

「あなたは何もできない」

 

このように子供の自尊心を傷つけるような親も精神的に

何らかの歪みを抱えている親だと言えます。

 

『子供が自分を超えるような人間に育つのは許せない。

いつまでも自分の支配下に置いておきたい』

 

という歪んだ思考は何らかの精神障害(境界線人格障害など)を

抱えていることも考えられます。

 

他にも色々とありますが、

 

『精神的にジワジワとやられるくらいなら、

肉体的にやられた方がまだマシだった』

 

という人もいます。

*肉体の傷は時間が癒してくれますが精神的な傷はそう簡単には消えません。

 

『子供の人生を歪めるのは肉体的な虐待だけでない』

 

毒親の闇は本当に深いものだということを理解することが大切です。

 

毒親対策について(目次)はこちら

この記事へのコメント
大学卒業まで何かと理屈をつけては心理的に付きまとわれ行動監視された。小学生の時は叱りの時バカ、固い頭、犯人が自分でないと知っていながら、○○したのはあんたでしょ、袋と買い物をしている時果物屋に大きい葡萄(巨峰のこと)があると言っただけで甲州葡萄買ってあるからそれ返しに行ってちょうだい、という言葉の虐待、20歳になっても学費を払っているのは親だから行動監視するのよ。社会人になって結婚、2児を設けたがやがてバツ、そしてまた郵送や宅配便で缶詰やシャツを送るというストーカーみたいなことをしやがる。このため送り返したり前妻の家に匿名で転送した。やがて転勤という好機が訪れ実家には内緒で保証人なしのアパートに越した。ところが上司から袋が居場所を知りたいということを聞き、親からは卒業したのだから断った。がしばらくしてその住所宛に葉書。役所で尋ねたらしい。やむを得ず再び引越。物も葉書も来なくなった。そして勤務先に袋他界内容の年賀欠礼の葉書が弟より送られてきた。きれいさっぱり。勿論長男だから喪主をすべきだったが葬儀には出ていない。
Posted by 自分の都合のいいように話をすすめるフクロウ at 2014年10月03日 00:17
60歳になります。母親は85歳。この苦しみは私だけなのか、親を悪く思う私が悪いのか、、、長年悩んできました。自分が人の親になって初めて実母の異常さに気がつきました。
私の母の毒っぷりは、文章にするのも難しいくらい陰湿で、それだけに誰にも言えずに、また言ったところで他人にはわかってもらえるはずがないわけで、でもここ2.3年.母親の相手をしているだけで冷や汗、腹痛、動悸。そんなところに《毒親》とゆう言葉を見つけました。
いろんな本を読んで、わかったことは、私はやっぱり母には愛されていないという現実が確かな事だとゆうこと。私は母にとって《生きるための道具》でしかないとゆう事実。
母のゆうことをきかない私は、母にとってはただ憎いだけの女。
母の役に立たない私は、母にとってはいらない人間。
60になっても、この現実を直視するのはなかなかしんどいです。
死にたくなるような、なんともたまらない気分ですが、遅まきながら、母を棄てる覚悟のようなものができてきました。


Posted by みみこ at 2014年12月07日 20:55
35歳になり久々に実家に帰省。
改めて母親と接したが社会性のなさに唖然。
会話に誠実さや真実味がなく、いかに道徳心がないかを再確認。
どこまでいっても自己の責任を感じない異常性を再認識させられた。
客観的に危ない人だと思った。
他者と自己を分離できないわりには己の権利を主張する悪人。
自分がまともで良かった。
こんなやつを許していると、社会でも許せる範囲が広くなる。
しかし、改めて接してみてこいつはおかしいと判断。
2度と会うことはないだろう。
自分の幸せが一番大切だ。
Posted by 毒親撲滅 at 2015年01月04日 15:47
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