サイコパスと結婚した場合
サイコパスと結婚した場合
もし、何かの誤りでサイコパスと結婚した場合はどうすれば良いのでしょう?
その前にまず、サイコパスと結婚した場合の起こりえる問題にフォーカスしてみたいと思います。
・浮気
サイコパスは常に刺激を求めます。
退屈することが耐えられない性格なので、結婚生活に向かないタイプでもあります。
(浮気をしても、相手にのめり込むことはありません。なぜなら、相手を愛することが無いからです。ただの退屈しのぎです)
・執拗な言葉の暴力
サイコパスは自分の思い通りにならないことを嫌います。
思い通りにならない相手には執拗に言葉や暴力で責め立てます。
・子供に虐待
サイコパスは普通の人の持つ愛情などの感情が欠落しています。
サイコパスに多い子供に対する虐待は、ネグレクトや性的虐待(夫がサイコパスの場合)が多い傾向にあります。
・配偶者が搾取対象
サイコパスが結婚を望む相手の特徴で、「搾取できる対象」であるかどうかを非常に重要視します。
『収入が多い』もしくは『資産家の生まれ』などはサイコパスにとっては格好の獲物です。
・サイコパス資質の遺伝
サイコパスは50%の確率で子供に遺伝すると言われています。
(脳の神経回路に異常が見られるのが特徴)
サイコパスは後天的環境で作り出されるのではなく、先天的なものを要因としています。
*犯罪者研究に於いて、サイコパスの生育環境を辿ると親にも同様の性質が見られます。これはサイコパスが先天的なものを要因としていることを表しているのではないでしょうか。
いかがでしょうか?
サイコパスを配偶者として選択することの恐ろしさが伝わるのではないかと思います。
『配偶者選びは人生でとても重要です』
サイコパスと結婚して寿命を縮めたくなければ、サイコパスの魅力に惑わされずに冷静な目で相手を見極めることが大事です。